Sunday, December 31, 2006

Bye Bye 2006!!

今年はいつに無く、出会いも別れも多い年だった。

大変な事が無かった訳では無いが、それもまた月並み人並み。 実りも多く、学びも多く、無事に一年が過ごせた事以上の幸せは無いだろう。

また来る年も、諸行無常と胸に刻み、変わり行くものに固執し己を見失わないように過ごしたいものである。

起こり得る何事も因縁より生じん。

苦しい事は必然として向き合い、良いことは偶然として感謝出来るヒトになれますよーにっ!!!!

懐深い、家族と友人達、そして人生の諸先輩方々へ
(そうそう、そこで、こんな独り言なブログを読んでくださっているアナタの事でございます。)

今年も本当にお世話になりっぱなしでした。

まだまだ精進の日々、来年も道誤ることなく良い日々を過ごせますよーにっ!そして世話になるばかりでなく、多少なりとも何かの役に立てますよーにっ!

と! 願わずにはおられんわけよ!!!!


Wsih you a wonderful and cheerful year with full of happiness!!! Thanks A LOT!!

Monday, December 25, 2006

I am not a Chritian but...

どこで間違えたんでしょうね...気づけば時計は午前4時。 ミツカンスケジュールで言うと今頃はとっくに暖かい毛布にムクムクにくるまって、一生涯家族以外誰にも見せたくない寝顔をさらしながら爆睡のさなかだったはずなのだが。

師走に入り、ミツカンの上司は高らかに休職を宣言し、会社は組織編制の直後、怒涛の年末にむけて、ミツカンは複雑な心中のもと昇格(これってば実質責任範囲が広がるって事では無いのか....)
上司は、ともするとこのまま退職できるんだぜ~位の勢いで荷物の片付け..。(休職って一時だけのはずでは...) 肩書きよりも、大入りよりもコタツでミカンの正月がイイ...と目指すサラリーマンは植木等の半世捨て人なオレ。

そう、今日はクリスマス。 友達のハンちゃんに誘われ、クリスチャンでは無いながらにキャンドルサービスへ。 慣れない空気に目を泳がせながら、それこそぎこちない賛美歌なんかを口パクするのでした。 ( ̄O ̄!)~♪♪(知らんがな、賛美歌...。)


夜の宴、とでも言うのでしょうか、暖かい空気と手料理でもてなして頂き、神父様と英語の発音に関するお話なんかをしていたら(確か神父さまはUCLAをご卒業されているとか)アッ!!と言う間に時は経ち、時計の針は10時。くつろぐハンちゃんを少しせっつきミツカンの友人達と、ハンちゃんとハンちゃんの友人、NYっ子のアギーと5人仲良く一緒にハンちゃん宅へ。お茶なんかを飲んで、アギーの作ったニッポンジャーナルを見ていたら、気づけば11時...(ヤバイ、これはヤバイ...アホ面100%でイブを楽しんでいる場合ではない...明日は仕事だに。)

再びハンちゃんをせっつき、車で送ってくれるというハンちゃんの行為に甘え乗車!Let's go HOME! ← ミツカン寝たいだけなのです。 まずセっちゃんを終電ギリギリに駅で解放し(ゴメンねぇぇ~)次にレオネを送りに都心方面へ...不安になるミツカン、時計はすでに2時...
途中、レオネはミンナの帰宅が遅くなる、と気を使いすぎて 『こっ...ここら辺で下ろしてくれて大丈夫です!帰れます!(本人も何処に居るかは分かってないのだが)』 (← 物凄い何も無い街道沿い、しかも夜中、どう考えても『大丈夫』な状況では無い)と言い始める...。

チクタクチクタク ボォォォン ボォォォン。 ( ̄- ̄;)

ミ 『ハンちゃん...遅くまでゴメンね、友達送ってもらっちゃって...』
ハ 『あ、イイの イイの、気にしないで、アギーに日本の夜景をプレゼントよ! アタシ明日仕事無いし!』

...( ̄- ̄ )... ( ̄◇ ̄)! ...∑∑( ̄口 ̄!") ハンちゃんってば明日休みっ!?!?

自宅前で下ろしてもらい、もうすぐNYに帰っちゃうアギーとゆっくり別れを惜しむ間も無く Bid Farewell。



星空も 顔も白んで 白濁の 月も寝床に ミツカンと落ちん (字余り)



でもミンナでドライブも楽しかったな~♪♪




Merry Christmas and my very best wishes to you.

Tuesday, December 19, 2006

A Decralation

この冬、イラク戦争はとうとう我が家にも実質的な影響を及ぼしてきた。

石油高騰に伴い、ミツカン家冬のライフライン、灯油の値段も釣り上がっている。由々しき問題である、と懸念するミツカンを他所に、ミツカン家越冬対策委員会は先日『対灯油高騰対策会議』を開き、独断と偏見による『ストーブ不使用対策』が決定された。
(2006年ミツカン家灯油温暖器具不使用宣言)

温情措置と称し、コタツが支給される事となった。

(ミツカン的にはこの結果はメリケン達のイラク攻撃によるミツカン家への『遠まわし経済制裁』だと読んでいる。)

治外法権とされるミツカン部屋地区においては、コタツ支給措置が適用されないため、『電気使用税』を支払うことによりエアーコンディショナー器と温敷毛布の使用が認められた。
(2006年対治外法権地区ミツカン部屋思いやり措置)

気温の低下が急激なここ数日、ミツカン家自治区では居住人達の体力消耗が心配される中、居住人達は暖かい飲料とコタツで暖を取りながらに生きながらえている。この自治区では、うっかりコタツから出ようものなら相次ぐ使命を受けて、中々、温暖施設『コタツ』に戻れないと言う被害も出ている。
(2006年灯油温暖器具不使用宣言に伴う被害報告)

太陽の昇る日中も、さして外気と変わりない気温のミツカン家、吐く息は雪のごとく白く、今年も来訪者の足は遠のくことであろう..。

暖かい春の日差しを待ちながら、治外法権地区ミツカン部屋に避難するミツカンなのでした...。


I love winter season!! No matter how cold it would be!

Sunday, December 17, 2006

Hiragana On The Way



EWCにサッサとドラフトを送るはずだったのに、テキストのエバーグリーンを見直しながら訂正を重ねていた。気付けば草木も眠らん丑三つ時。ひぇぇぇ~っ!
朝起きれば、歌舞伎役者もビックリ、真っ黒な天然隈取りが…。寝癖を直す余力も、化粧する気力も無く、しかしながら歯だけはバッチリ磨き、ニット帽を被り朦朧としながら歯医者へ…。
ヽ( ̄= ̄ヽ)...

ひどい寝癖のため、ニット帽を脱げず、取り忘れたかのように被ったままチェアーに座るミツカン。(ゴメンなさい先生、衛生士さん...。)

治療期間も早3年、最近は、衛生士さんが何かを手に持つ度に意味も無く『パカっ』と口を開ける習慣が付いてしまったミツカン、まるで餌の収穫しか頭に無い小動物である。
今日は奥歯のブラケットを一個付け替えました。頬部内側が歯に付いて接着を邪魔しないように、猿ぐつわ並みの開口器具を付けられる。引っ張られる小鼻も1.5倍程に広がり、これ以上無いほどの不細工顔で放置される事数分、無事接着完了。カピカピに乾燥した唇をシワシワにすぼめ、ニット帽を深く被りエキゾチックな隈取りの『梅婆さん』の出来上がり。( ̄- ̄;)

『来年も宜しくお願いします』と少し早めの年末ご挨拶を交わし、帰路へ。
大好きなお店でカレーでも食べて帰ろうと足取り軽く電車に乗るミツカンでした。




さて、上は、カレーを食べに行く途中に気付いた電車のドアーの注意書き。( ̄- ̄)?
書かれている英語が自然かどうかは分からないが、"suspicious unclaimed objects or persons" って、ね。疑わしいかどうかが、それを見る個人の判断に任されるとしたら、ミツカンだっていつ何時 "a suspicious unclaimed person" になるかわ分からない訳である。(おぉぉ、まるで社会主義に生きる反体制活動家の様な響き!)

出来れば『疑わしい人物』、とは何を以ってして『疑わしい』とされるのか定義付けもしておいて欲しい。でないと申告する方は『漠然と怪しい人が居ます』、としか言いようが無い。



さてさて、これが反対のドアに張ってあった日本語訳。
『不審なもの』 ...( ̄◇ ̄)?もの? ∑∑( ̄O ̄!)おっ!

多分この『もの』は、物、であり、者、ってことかしらね?( ̄- ̄)?音表記が出来るひらがなって便利だと思う。 物凄く、日本特有の"あいまい文化"を表している気がする。

この2枚を撮った時は結構混んでいたので、ちょっと周囲に見られてしまった。車内のシャッター音は周囲を警戒させてしまう。ゴミンなさいね、皆さん。

ワイヤー交換した歯の鈍痛をこらえながらも、カレーを頬張るミツカンでした。


To me, "suspicous persons or unclaimed objects" sounds more natural than "suspicious unclaimed objects or persons". What do you think?

Friday, December 15, 2006

ID

そおいや、ID発行の連絡が未だ来ない。
DLで授業を受けて居るので、ベースに行くことも殆ど無く不便も感じなかったので、すっかり忘れて放置していたのだが、フト、『もしや、ミツカンのBGチェックに何か問題がっ!?( ̄口 ̄!|)』と、突如不安になり、UMUCに電話。

横田のUMUCはサイトレップがお二人。 男性の方が出て、問合せ先の電話番号をくれました。

もらった番号に電話...
『現在この番号は使われておりません 番号をお確かめの上%$#“$』
( ̄- ̄*) アリガトウね、わざわざ基地内用の番号を教えてくりて。 
基地に掛ける、ってだけでこんなに緊張するミツカンに2回も電話する機会をくれて。

気を取り直して後日再度UMUCに。

今度はもう一人のレップ、シーちゃん(勝手にそう呼んでいる)が出た。
(シーちゃんの英語はこんなミツカンにも結構聞き取りやすく、シーちゃんは親切なのでちょっと安心した)

ミ 『Ah… this is Mitsukan,…is that Sie? Ah..I have not received my ID yet…』

シ 『Yes, this is Sie….OH! NOT YET!?(結構驚いている), let me put you through #%$$...』

ミ 『Ah, oki..』

シーちゃんが担当部署に電話を回してくれた。 アリガトウ、シーちゃん。

こっちでは日本語で話すことが出来てホッとした。

ミ 『あの、ミツカンと申しますが、IDを受け取っていないのですが、どうなってますでしょうか?』

担 『UMUCの生徒さん? ○○ミツカンさんね、ちょっと待ってて。』

(待つことチョット。)

担 『..○○ミツカンさんですよね!? あの、IDとっくに発行されて大学側に連絡してありますがっ!?』

( ̄∇ ̄)?..... ( ̄口 ̄!)......出たっ!!

IDは年明けに取りに行くことにした。

ここでは油断しては行けないのである....
普通の生活にこんなに緊張感をくれる場所もそうそう無い。例え誰の責任であろうと自分が困る事になるのであるからして。

シーちゃんが驚くな!と言いたいところであるが、放置プレーだったミツカンが悪かった。
ま、問題なくIDが発行されていただけ良しとしよう♪♪ ライブラリ位覘いてみようかな~♪



Hope the pic of my face on the ID looks...... normal. LOL!

Tuesday, December 12, 2006

?.5 points



アナタっから~ メェリクリスマス ワタシっかっら メェリクリスマス♪ サンタクロースィズ カァミィィン トゥ タァァァゥン♪♪ 

と、別にクリスマス気分な訳ではない。 
ミツカン、クリスマス、と言うと思い出すのは学生時代、それは鬼のように休暇無しの忘年会シーズン。やっと休みをもらったその前日にバイトを終え『明日はぁぁ~やぁぁすぅぅみぃぃぃ~っ♪』と、アホ全開で一人で映画を観に行った...がっ!駅に着いてビックリ...

∑∑( ̄口 ̄!)

チカチカ瞬くライト達。飾られたツリーは、『俺ココにおんねんで!!輝いとるでぇっ!』と言わんばかりに光を放っておる。今日は25日であったのか!!(←忘年会シーズン、酔っ払いのオヤジ共にビールを運ぶ日々に、日にちなど忘却の彼方なミツカンであった)

大体、主任が買ってくれたケーキでごまかされ、すっかりミツカンのクリスマスは終焉を迎えておった訳だ。(この時期休まずに出てくるバイトは重宝されるのである。)

えぇえぇ、肩を寄せ合うは恋人達、手を繋ぐは親子達、こんな日にわざわざ一人で映画を見に来るアホと言えばミツカン位であろうな、と、しばし改札口で呆気に取られていた自分を思い出す。

映画?えぇ、観ました、観ましたよ。何の皮肉か『永久(とわ)に美しく』。
ゴールディ・ホーンとメリル・ストリープの怖いことと言ったら。わざわざクリスマスに1,800円も払って観る映画なんですかね、アレって。


さて、随分と前置きが長くなったが、ライティングの課題が返された。10pts 中 ?.5pts。イイのか悪いのか正直分からないが、E教授が訂正してくれたものを見てビックリ。
この課題、8 sentences/one paragraph の課題だった。1 senence につきノーミスで 1pt...なのだがっ!ミツカンのセンテンスは8センテンス全て!直されておったのよ!!(ノT◇T)ノ&%$$$&''%$#"!!!
プラス 2pts は、構成等で加算され、合計 10pts。この採点法からするとミツカンの Writing は殆ど点数が付かないわけである。

(しょっぱなの課題で 2.5pts とかを取った日には、ミツカンの撃沈振りはマントルまで辿り着く勢いであったであろう..。アルマゲドンだな。噴火でもしない限り復活は見込めないと言うところである。マグマと一緒に人間大砲の様に飛び出せたらどれだけ人生楽しいだろう....。どうだろう...。)

しかし、E教授としても正直困ったのでは無いだろうか...。

取り合えず、個人のスペースでESLか何かを取った方がイイか聞いてみた。まだ返事は無い(教授、ちょっと具合が悪いらしい)

またも Writing の課題が出た...。今回は『Effective Writing Center (EWC)』を使えとな。今日当たり提出したいところだ。Draft は出来ているのでなるべく今日出そう...。


写真は、ミツカンが衝動買いしたツリーと、変わり者の友人カッチンが去年くれたサンタ、イギリスの友達タレちゃんが今年送ってくれたグリーティングカード♪♪ サンタが抱えてる31アイスクリームのギフトカード、彼、今年はこれを誰かに送るつもりなのだろうか...。500円だからダブル一個分位だろうな。


Who likes icecream?

Thursday, December 07, 2006

Multilingual


ブログは暫く休憩っ!と思っていたが、何だか楽しい時間だったので投稿。
(人 ̄∇ ̄)♪♪

今日は友達のティーちゃんに渡すものがあり、仕事帰りに新宿に立ち寄った。新宿に用事があったティーちゃん、昼頃から出てきていたらしい。あぁ~、ティーちゃん寒い中、夕方まで居たなんて...ゴメンねぇぇ~。

待ち合わせ場所で会うと、ティーちゃんいきなり 『ミツカンはピーチ好き?』 と、白い紙で包まれた高そうな桃ジュースをくれました。多分ミツカンがティーちゃんの私物をしばらく預かっていたから、気を遣ってくれたのでしょう。アリガトウねぇ。
(注:この時ミツカン所持金わずか500円←大人としてどうなんでしょうな...)

相変わらず美人のティーちゃん、フワフワの巻髪と零れる白い歯は今日もミツカンを癒やしております。美しい物って、心を癒すんですよねぇ~。

さて、彼女、第一言語の英語から始まり、スパニッシュ、ダッチ、フレンチ、インドネシアン、と、もはや何リンガルっ!?と言うほど語学堪能。ミツカンの後付け英語と違い、幼い頃から話している言葉が多いので自分でも 『もう何語が母国語なのやら...』 と(笑)

ティーちゃん、日本語はあまり話しませんが完璧に理解しております。二人で話す時はティーちゃんはフルで英語、ミツカンはフルで日本語、と、端から聞いていたらさぞかし不思議な会話だろうな~ってな状況。

久々に会ったティーちゃん、『痩せた?』 と聞いたら

『2キロ太った~っ!ヒール履いてる時はスリマーよ♪』 と、少ない背な肉をキュっと掴みニッと笑った。

『それってラブハンドルって言うんだっけ?』、と言ったら、

(↑だとしたら、ミツカンには大型車並みのハンドルが付いている事になるわけだが)

『そんな事言う男がいたら蹴っ飛ばしてやるわっ!』 とクルクル回る大きな目を細めて笑っていた。



そんなベッピンなティーちゃん、先日 『ビクトリア・ベッカムに似てるって言われた~っ(怒)』 と憤っていた。

ミツカン、『えええ...ベッカムの奥さんぢゃなくて、良かったぢゃん、それに、似てないよ~全然』 と素直に感想を述べてみたものの、


『...ミツカン、ビクトリア・ベッカムがその奥さん。あれはデイビッド・ベッカム...。』

ナントっ!∑( ̄口 ̄!)...(あぁぁぁ、もうヤダヤダ、なんだってこんなにスットコドッコイなんだろう...。こんな自分にたまにウンザリである)

『...似てないよ~...全然』
(本当に似てない、と思うのだが、もはや説得力の無いミツカンであった)

『っでしょっ!?あんなBitchy!!』 とティーちゃん、トンチンカンなミツカンの回答は意に介さず。


サクっと、Small talk の後、ティーちゃん、家族や友人へのクリスマスプレゼントを抱え大荷物で帰って行きました。所持金500円のミツカン、ティーちゃんにジュースのお礼のコーヒーをごちる事も出来ず、自分にガッカリでした。ゴメンね、ティーちゃん。次回埋め合わせさせて。( ̄- ̄;)

来年は一緒に寺巡りしたいね~♪



What is your mother tongue? Whatever it is, it's your word as long as you speak with your heart.

Tuesday, December 05, 2006

It's still about a study group

や...っと、や.......っと、スタディーグループがまとま...ったぁぁぁ...( ̄▽ ̄;)ホッ!!!
長ぇぇぇ...何で、誰一人問いかけにすらノーレスなわけっ!?!?
これを日本では『シカト』と言います、花札の鹿がソッポ向いてるからだってね。(語源なんてどぉでもエエわっ!)
2週間以上掛かっちゃったぢゃぁねぇがっ!!メンバー確定までっ!

(↑途中で投げ出したくなったミツカン、歯をギリギリ言わせながら辛抱強く待ってみました。矯正してて本当に良かったぁぁ♪昔の歯並びぢゃぁ、噛み合わなくて貴重な奥歯がまた磨り減っちゃうとこだぜぃ。アメリカ人ってだからミンナ矯正するのかしらねぇ~。)

経過はこれ以上無く面倒臭いので書かないが、一つの巨大グループで進めるか、二つに分けるかで誰一人No idea。
もう一人の取りまとめ役のJaroが一生懸命連絡係りをやってくれたけど、ミツカンが2グループに分けない?(8人ってデカすぎぢゃね)??、と提案した時点で全ての回答がスタック...( ̄- ̄!)...意外と自己主張しないのね..アナタ達って...。

ホント、メリケン・サックつけて殴るよ..。(メリケン・サック、って、ねぇ、ナックルでしょ、ナックル。そんなミツカン昭和生まれ、自分、不器用ですから。高倉健好き。だけど時々金八ヘッド。)

結局シビレを切らせたJaroは、ミツカンと残り数名を除き(何故なら2グループにしたいとか言ってるからである)、カンファレンス・トピックで教授にスタディーグループ開始の報告...。
にょぉぉぉぉっ( ̄◇ ̄;)←何をどう言ってイイのか分からないミツカンでした。

挙句、沖縄で既にスタディグループ活動を開始していたと思われる切り出しっぺのMs.Aaaは『アタシ何処にも入ってないんだけど、誰か入れて!』(何でっ!?!?)、と気づけば状況はシッチャカメッチャカ。そして今日になってまた一人Robee君、『僕もどこにも入ってません...』 おぁぁぁ...頼むよぉぉぉ...。ゴメン、Robee、お前は自分でどうにかしてくれ、男の子だろ。

ドンヨリなミツカン...こんなスタートで大丈夫なのだろうか..唯一の救いはMs.Neeが多少協力的な事。『内容が難しくなってきたらチャットでカンファレンスしましょう!』、と前向き姿勢。 静かに指からメリケン・サックを外すミツカンでございますた...。

色んな国の人と知り合う程に、己の常識が通用しないことを体感してからと言うもの、小心者ながら多少動じなくなってきた。昔だったら、『何で返事来ないんだろう...』とか、『やっぱり英語がおかしいから溶け込めないのか...』とか、得意のオドオド振りを大発揮だったであろう。年の功も助けて、己からあちこち声をかけて気づけば必死のまとめ役(まぁ、他があまりスタディー・グループに興味が無いのだろう)。英語力の問題なんかぢゃないのである(少なからずこのクラスでは)。

そして、次は教授曰く 『グループ内でリーダーを決めて..&’$&%#’』...
∑∑オッ( ̄▽ ̄!) リーーーダーーーには、な...り...た...く...ないっ!何故ならミツカン、メインのテキストが既にbehind the schedule だぁぁぁかぁぁぁらぁぁぁ...。 Mandatory Breakまでブログも Have a breakとする事にした。授業のことで書きたい事はテンコ盛りだが Preparation Classで一杯一杯のミツカン...LIBSを取ったらCTCに移るつもりだが未だ不安もテンコ盛りである..。


Nothing assures me that everything will go well with me. Just hope not go messy, at least....Please!

Friday, December 01, 2006

A Night with An Awesome Guy



昨日は数年ぶりに、(いや、生まれて初めてかも知れんな)
ステキな殿方と一夜を過ごした...♪♪
うぅぅっふふふふふふ、ビリ夫さん、お初にお目にかかりました。
ミツカンです。
昨夜はアリガトウ御座いました。(心中三つ指を付くミツカン)

アイヤァァァァァァっ!!!

Yahoooooo!! %&$""$$%#%&'"$'#$!!!!

(もはや言葉にならない感動の嵐、ホルスタインも飛ぶ勢い、そう、そりは感動のハリケーン)

SOOOO STUNNING! YOU'RE THE SOOO TOUCHING SINGER!

Billy Joel in Tokyo Dome. ( ̄∀ ̄)ノ Hey Yo.

ミツカン 実はビリ夫さんは若い頃の声しか知らない。
最近はほとんど聴いていなかった。

でも昨夜の歌声はその歌唱力を落とすことなく、おっさん独特の深みを加え、 ミツカン10代にアホのように歌っていたHonestyやAllentownをこれまた当時を上回って感動させる曲に変えていた。
あぁぁ..なんて薄っぺらなミツカンの歌声、せめて人生には厚みが欲しいと刹那の夜。
そんな人生もやや折り返し地点。

一番スキなのは、やっぱり Piano Man。

Sing us a sooong you're the pianooo maaan
Sing us a soooong tonight
Well, we're all in the mood foooor a meloodyyy
And you've got us feeling alrrrrrright laaai li laaali aaaaa♪♪

ミツカンの歌声で、その思い出が音を立てて崩れたかもしれない一人で来ていた隣席の彼
興奮絶頂、ここに感極まれり、エアギターを始める子連れのパパ
(ビリ夫ってロックなのか?)
当時の古きよき時代に時間旅行、何故かヘッドバンギングなママ
(ビリ夫って、実はロックなのか?)
二人揃って微動だにせず双眼鏡から目を離さない中年男性
(ビリ夫って、本当は音よりヴィジュアルなのかっ??)


それぞれに 抱く思い出たがわれど ビリのしらべは国境をも越えん


ミツカン、NYのバーで酒なんぞを頂くような大人な経験は無い。←酒は飲む。
せいぜいマンハッタン近くワンブロックのコーナーでボケっとベンチに座りチャウダースープをすすった程度。←ショート・ブレッドが3個付く。

それでもやっぱりビリ夫さんの声はNY。ニュゥゥゥ~ヨォォォ~ク♪♪
そしてミツカンの中の洋楽全盛時代
(それはもう過ぎ去りし日々、Gone with the ビリ夫)

その音と言葉にひたすら憧れて始めた英語の勉強。
過ぎ去りし日々は四捨五入で20年、今はUMUCの勤労大学生となり、こんな風にビリ夫と再会するとは、あの頃夢にも思わなんだ。

ありがとぉぉぉ ビリ夫ぉぉぉ~ ステキぃぃぃ~なぁぁぁ 夜ぅぅをぉぉぉぉ~♪♪♪
(思い出のメロディーにのせて ミツカンがお送りしました。)


さっ、授業の課題に取り掛かかりますよ~。


As many as the number of people in the world, there must be the best songs in the world. It's the music.