Tuesday, July 31, 2007

Lazybones

多芸は無芸と申されど、所詮 起きて働くは浮世の馬鹿。

床に着くのも芸のうち、机上にて白目をむいて働くは神業なれども、無芸なり。

と、つまり何が言いたいのか




5月病。 (既に7月ですがぁぁぁ~っ。)

何ぞ やる気無し子なダメ子である。

先日の課題 トーマス・クルーズ・メイポーザー四世 インタビュー ベタ訳。

これを読んで誰の名前か 『知っている』 アナタ、かなりのマニアです。
学生時代は 『ロードショー』 を定期購読していましたね。

幼少の頃、トップガンを見て、アメリケンってミンナがミンナ、ハンサムガイだと思っちゃったでしょ。
人類みな兄弟って、本当だったらイイのにぃ~って、思っちゃわなかった?

ファンでもないのに 『ぴあ』 のトム・クルーズ特集を買ってしまった。
ベタ訳しながら、色々調べて思った。

彼はまごうこと無き 『努力の人』 である。

しかぁぁぁっし!天分とは努力ではどうにもならないものである。

運が人生を決め、努力は2割である、とミツカンに言い放った姓名判断をしてくれた占い師。

『開運の努力』をしろ、と言う彼女に 物凄い矛盾を感じたのはミツカンだけ?

だって、努力って2割なんでしょぉぉぉ??(ノ ̄◇ ̄)ノ??



そう、彼がトム・クルーズたらしめる トム・クルーズになれたのは不屈の努力に加え、その天分が大いに貢献しただろうね。

つまり、ミツカンが寒風の中、全裸になって亀の子タワシで脂肪をこそぎ落としても、アンジェリーナ・ジョリーにはなれないわけよ。
(まぁ、なりたいわけだ。しかし、ブラッド・ピットには興味無し子よ。)

ここまで来て、収拾のつかない話をまとめると、だ、
非凡だろうが凡人だろうが、努力無くして人生花開かんっちゅぅ事だ。

そう、浮世の馬鹿で大いに結構!

『どぉぶぅ~に落ちぃ~てぇも 根のあるぅヤツぅはぁ~いつか 蓮の花とぉ咲くぅ~♪』

寅さんも歌ってるぢゃぁねぇか。

人生に努力と言う根をはって、たとえ2割の確率でも、
蓮の花を咲かせようぢゃぁねぇが!

トム・クルーズにも アンジェリーナ・ジョリーにもなれねぇが、
分相応の人生に向き合って、幸せ噛み締める 浮世の馬鹿になろうってぇ話だ!

と、うだるような夏の暑さの中、朦朧と7月の無気力病と闘うミツカンなのでした...。


Do you have a gift?

Yes, I do! I have great one to be lazybones.. Does it help me to make a living...?

Friday, July 13, 2007

Coworkers

いつもの事ながら、やっぱりゲンナリしてしまう。 毎月やってくるMonthly Close。
逃れられないこの本社との共同作業。

そして仕事自体の問題ではなく、そう、そりは...コミュニケーションの問題...(なのか?)。



Julie "Mitsukan, put all information in the form in local currency."

(すでに日本も夜です。つまりあちらは深夜です。)

Soon after......

Susy "Mitsukan, input all numbers in USD."

M "ah..., Julie and Susy, which currency do I have to use to input, local currency or USD?"

Julie "Mitsukan, local currency."

Susy "USD, please."

Julie "Local currency."

M "....... Okay, I use USD and soon let you know when numbers are input."

(何故なら その後Susyから連絡は無く、Julyのほうがポジションが上なので。)

と、言うか、だ、お前ら ブース近いんだろぉぉぉっ!!?!?
二人で話せばスグに済む話なんぢゃぁねぇのぉぉぉっ!?!?

∑∑o( ̄口 ̄メo) 毎度毎度 この人達のMentality を理解出来ないミツカンなのでした。




M "Julie, all information have been input. check them out please."

Julie "Mitsukan, well, we cannot check them due to a system problem. It seems to take a minute."

-----------------------待つこと 約30分------------------------------------

M "Julie, can you check the numbers on the system? we are going back home."

.......... no reply.

M (まさか、まさか あいつら 帰宅してねぇだろうな...)



一緒に待っていた先輩 (← 英語ペラペラな人) 曰く

『ミツカン、ジュリーに電話してみなさい』

M...... アタイが電話するの? 先輩ペラペラぢゃんっ!o( ̄口 ̄*o)(←電話大嫌いな人)

(そう、先輩は本社の人達がお好きではない。)

先輩 『アンタ大学入ったんでしょっ!大丈夫よっ!それくらい出来るぢゃないっ。(仕事に関係ないよね..?)』

ミツカン 意を決して Julie に電話 (←先輩に逆らえない人)

Rrrrrrrr..... "Hi this is Julie, thank you for callling #$%"%$"$#"&"





そう、そりはボイスメール...。

( ̄― ̄)??

∑∑( ̄◇ ̄!) ジュリー 帰ったの??





((( ヾ( ̄◇ ̄)ノ'')))♪♪#$&”(’)% ← やりきれない怒りの感情プロセス中(CPUフル稼働)。

ミツカン 頑張って再起動よ!ブリッジが出来そうなほど仰け反り気味。



再起動終了...

o(_ _*o)




o( ̄口 ̄メo) 大っ嫌いだっ!テメぇらなんて 大っ嫌いだぁぁぁぁぁぁっっ!!!

ひと~つ 人の世、生 き血をすすり
ふた~つ 不埒な悪行 三昧
みぃ~つ 醜い浮き世 の鬼を
退治てくれよう桃太郎



(帰り道 奴らが ウンコでも踏みますように と 祈らずには居られない民草ミツカンなのでした。)



ミツカン 『先輩...ジュリー達 帰ったみたいです...』



( ̄― ̄) ← 先輩 (無の境地)

( ̄⌒ ̄) ← ミツカン(心頭滅却中)

仕事以上の疲労感を背負い、ポッキリ折れた心のまま帰宅の途に着く 先輩とミツカンだったのでした...。



It's all about communication or ...... personality?