Saturday, April 15, 2006

EFL

ミツカンはボキャブラリーが少ない。
以前 EFL のクラスに一年ちょっといたが、簡単なレベルチェックの後にTOEICで言うと800以上のクラスに入れられてしまった。
(実際はTOEICは一回しか受けた事が無く、点数は785点だった。)
クラスが始まる前にレセプションに行き、何かの間違いだと思う、と言うと再度レベルチェックを受けさせられた。
結果、『Hmm.. yeah, it would be challenging for you but... I recomemd you the class. You could cope with. it's up to you..』だそうだ。
まぁ、ものは試しで Let's give it a shot! クラスに参加する事にした、
結果、玉砕。
1タームが約5ヶ月間だったが、こんなに苦痛なクラスは経験したことが無かった、 何よりしんどいのは人数が少なかったこと。嫌がおうでも参加せざるを得ない。
最後の方はネックウォーマーを顔半分まで引き上げ、先生に注意される次第であった...。

↑ こうなってくると、明らかな受講拒否生徒である。

でもこれはイイ経験だった。
苦痛以上の5ヶ月間を終えた後は つき物が落ちたように知らない単語や理解できなかったフレーズは尋ねまくる様になった。『知らない = 苦しい』 は 『知らない = 当たり前』 になっていた。 向きあうは自分なり。
簡単な式も成り立たせるには時間が必要だったわけだ。
以前本か何かで読んだが、知ってるボキャが100個あった場合、実際自分の言葉としてコミュニケーションの中で使えるのは約3割、つまり30個、だそうだ。ふむぅ~ 納得。

Practice makes perfect....

1 Comments:

Anonymous Anonymous said...

頑張った、頑張った。
そうだね。Practice makes perfect.
まさにそうだね。

12:52 PM  

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